2025-12

心の整理と作品

投げられた石を、自分のせいだと思い込んでいた私へ

これまで私は、人から傷つけられるたびに「私が悪いのだから仕方ない」と笑ってやり過ごしてきました。でも、今の私を大切にしてくれる人たちと出会い、穏やかな時間を過ごす中で、ようやくあの頃の違和感の正体に気...
心の整理と作品

『ガタカ』が教えてくれる「予測不能」という希望――銀メダルを焼く火の色

映画『ガタカ』を観て、多くの人は「努力で運命を覆す物語」だと語ります。しかし、今の私の目に映ったのは、もう少し違った景色でした。 それは「努力の尊さ」というよりも、人生の「ままならなさ」と、だからこそ...
治療とセルフケア

子供は「老後の保険」じゃない。私が「1人で死ぬ覚悟」を決めた理由。

「子供がいないと寂しいよ」「老後、誰が面倒を見るの?」 親、友達、上司……。これまで何度も、子どもに関する「世間からの脅し」のような言葉を投げかけられてきました。そのたびに、私は言葉にできない違和感を...
治療とセルフケア

「正しい」だけでは幸せになれなかった。規律を重んじる私が、上司に諭された日。

目の前で繰り広げられた「侮辱」 ある日、私は上司と共に、新卒の営業担当たちへ「捺印申請」のレクチャーを行っていました。 日頃からルールを無視して申請を出し、差し戻せば「早く押印しろ」と急かしてくる営業...
心の整理と作品

大谷翔平も藤井風も「努力の天才」ではない。私たちが本当に評価すべき「血の滲む努力」の正体。

世間は、成功した有名人を「努力の天才」と呼び、子供たちに「ああなりなさい」と説教します。 でも、私はその風潮に疑問を感じています。なぜなら、成功者たちが歩んできた道は、私たちが生きるために歯を食いしば...
心の整理と作品

優しさは「余裕」がある人の特権か? ――ケニー・アッカーマンと、平凡な夫の話

双極性障害を抱えて生きていると、世界がひどく残酷な場所に思えることがあります。 私は、決して「人に優しい人間」ではありません。 満員電車では無意識に人を押し返してしまうし、ランチの席取り合戦には容赦な...
当時者のリアル

【女性の薄毛】50万円払う前に読んで。双極性障害と「脱毛」のリアルな対策

双極性障害の治療を始めてから、鏡を見て「あれ?」と思ったことはありませんか? 私は20代後半から、急に抜け毛が気になり始めました。 ストレスのせいなのか、それとも飲んでいる薬(デパケンの副作用には脱毛...
当時者のリアル

デブは甘え?週3ジムを半年続けても、薬の副作用に勝てない現実

最近ジムでトレーニングをしているときに、ふと思い出した言葉がありました。 「デブは甘え」 YouTubeか何かで聞いたその言葉に、当時の私は「なんか嫌だなぁ……」とモヤモヤしたのを覚えています。 私は...
治療とセルフケア

【精神科のカウンセリング】認知行動療法(CBT)がつらい本当の理由:体験談

精神科で『カウンセリング』という言葉をよく聞きませんか?これは多くの場合、認知行動療法(CBT)のことを指します。薬物療法以外で一番メジャーな治療方法です。 CBTはその特性から、『つらい、辞めたい!...
当時者のリアル

「根性なし」じゃない。精神障害者がどうしても「気合」で頑張れない本当の理由

健常者と比べると、精神障害者は明らかに疲れやすいです。私は周りから「疲れてる?」「眠れてないの?」などと心配されることが多々あります。 気合いで頑張れよ!そう思う方もいるかと思いますが、私は過去気合い...